2012年度から社会的養護施設を対象として第三者評価の受審(受診)が義務化になりました。

施設側としてもいろいろな戸惑いや不安がある中、AACとしては、施設側の不安や負担をできるだけ払拭し、前向きかつ有意義に受診いただけるよう施設側の立場に立って応対してきました。

今回は、受診を終えられた児童養護施設京都聖嬰会の方々と、第三者評価結果の講評及び意見交換を振り返り研修として実施しました。

研修会には全職員が参加いたただき、さまざまな意見や価値を共有することができあました。本第三者評価の受診結果を活用いただき、今後、ますますのご活躍を期待したいところです。

事務局長 平尾剛之