組織健康診断ツール

組織健康診断ツール

NPO法人や任意団体などの組織の運営やスタッフ、外部との繋がりなどの設問に答えるだけで所属する組織が健康であるかを診断できます。主として非営利組織を対象にした診断ツールです。

組織健康診断ツール

この健康診断は、一般財団法人社会的認証推進開発機構(AAC)が運営しています。

分かってはいるのだけど、日々の活動や業務に追われ、ついつい組織運営に必要な基盤のメンテナンスがおろそかになってしまいがちに・・・。良い活動や成果は、健全な組織運営とのバランスによって発揮できるのではないでしょうか!どんなに良い荷物も積んでいても、船に穴があいていたらいずれ荷物ごと沈んでしまいますね!

この健康診断ツールは、主として非営利組織を対象にした診断ツールです。35の質問にお答えいただくだけで、簡単に診断することができます。ぜひ、みなさまの組織の「いま」を知るきっかけとしてお試しください。

あなたの所属する法人形態を選択した後、診断開始へ進んでください:

セクション:1/5

活動していて、楽しくやりがいを感じる

団体の目的や活動内容がはっきりしており、説明ができる

自分の役割がはっきりしており、お互いに助け合える環境にある

魅力のあるスタッフ・メンバーに囲まれている

団体の夢やヴィジョンを語り合える

友人・知人に「いいことをしているね」と評価を受けたことがある

新聞やテレビなど、メディアに紹介されたことがある

セクション:2/5

呼びかけると協力者(ボランティア含む)が集まる

私はこの団体に必要だと思う

団体のスタッフと活動以外の場面でも交友関係がある

団体として、なんとなく課題があるような気がする

活動への参加呼びかけに躊躇してしまう

新しいスタッフがなかなか入ってこない、またはスタッフが定着しない

ワーク・ライフ・バランスが悪い(団体の活動以外の時間が取りにくい環境にある)

セクション:3/5

相談できる人や理解者がいない

スタッフ間でのあいさつがない

寄付金・会員が減ってきている

スタッフ内での懇親の機会では、ついつい愚痴ってしまう

日々の活動に追われて、片付けるべき課題に着手できない

事業継続の見通しについて不安がある

運営に対して、意見が言いにくい

セクション:4/5

判断する人が複数いてまとまらない

権限が集中している(ワンマン)

負担が特定の個人に集中している

派閥などがあり、団体全体としてギクシャクしている

何を活動の目的とした団体なのかが分からなくなっている

団体情報や活動情報を伝えるツールがない

不本意だけども、実は辞めたいと思っている

セクション:5/5

ルールに沿った理事会・総会(役員会)などが開かれていない

中心メンバーがケンカしてやめるなど、空中分解寸前である

誰が理事・監事(役員)か分からない、また連絡が取れない

法令違反や倫理に反する問題がある

お金の管理が不透明(不適切)で、信頼できない

活動の実態がない、また休眠状態である

もう解散した方がいい状態にあると思う

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